送別会の前に昨年から気に掛けていたムンク展を妻と一緒に観に行った。
午前中に掃除をして昼ご飯を食べてから家を出た。
遅いクリスマスプレゼントとして資金を一部提供。
金券ショップで展覧会のチケットを購入してから
東京都美術館へ。
30分程待ってから入場。
混んでました。
あまりゆっくりとは観ることが出来ず、残念でした。覚悟はしていましたが・・・。
ムンクは中3(?)のとき、美術の課題で、誰か一人の作家を選んで
その人の作品の絵を描き、作家を調べるという授業があり、
『叫び』を選んだことがあったので気に掛けていました。
何故にムンクを選んだのか今となっては思い出せませんが、
おそらく比較的描きやすいと考えて選んだんだと思います。
生の『叫び』は想像していたよりは怖くなかった。
ムンクの作品は曲線が特徴的で、月の描写も独特でした。
たまに美術館に足を運ぶことも必要だと思います。
ただもう少しゆっくり鑑賞したいです。