夕方きれいな上弦の月を見ることができた。
この月を見るたび思い出すことがある。
小学校のときに臨時で授業をしてくださった副校長先生
(多分間違ってないと思う)が、こういう月を
『美人の眉』って言うんだよと言った即座に
一人の男の子が「Dだ」とクラスで一番かわいいと思われていた
(と思う)女子の名前を挙げたこと。
あまりにも唐突でそしてきっとクラスの男子のほとんどが
思い描いていたであろう女子の名前を口にしたので
みんな聞こえていたはずなのに、誰も何の反応も示さなかっという珍事。
懐かしいな~。一生忘れないエピソードだね。
みんな覚えているかな?